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  • 執筆者の写真Motonari Otsuka

【dddギャラリー】MIRROR/MIRROR:カナダ・日本 現代版画ドキュメント

卒業と入学の季節ですね🎓

少し前まで街中でお花を持った卒業生を見かけることが多くなりました🌸

最近では、キリッとした新入生の姿を見かけますね✨


そういえば第二ボタンをあげる、もらうみたいな青春ってまだ残っているのか気になるこの頃です。

3月初旬に入って仕事が落ち着いてきたので、ずっと行きたかった展覧会に足を運んできました!


会場の雰囲気とポスター
会場の雰囲気とポスター



 

MIRROR/MIRROR:カナダ・日本 現代版画ドキュメントポスター

版画王国とも称される日本は、江戸時代に興った浮世絵の伝統と、明治時代に起点をもつ創作版画の伝統が並流し、独自の成熟を世界に示し続けてきました。1970年代、版画制作の現場に写真テクノロジーが流入し、さらに80年代以降はデジタルテクノロジーがそこに加わることで、現代版画はますます魅力的な表現領域として、その進化形を示すにいたっています。
いっぽうカナダでは、とりわけアルバータ州に点在する大学の版画専攻を拠点として活動する作家たちがもたらした、写真や映像の積極的な活用と手技による伝統的版画技法との融合を一つの特徴とする動きが大きな注目を集め、70年代以降、世界の現代版画の状況に確かな存在感を示し続けてきました。
日本とカナダは、太平洋を隔てた二つの地域でありながら「多様性」ともいうべき現代版画の成熟状況を共有しつつ、作家たちを中心に積極的に友好関係を深め、これまで大小さまざまな形で交流展が開催されてきました。
「MIRROR/MIRROR: カナダ・日本 現代版画ドキュメント」は、現代版画の多様性と成熟を共有し、かつ創作の前提としつつも、安住を好まず変革を継続する、両国の野心的な作家たちによる格闘の諸相を紹介する展覧会です。技法や形式によって領域を確定することが無意味とも思える現代の美術状況の中で、今あえて版画にこだわることによって生み出される表現の質とは何か?―切実であり、また普遍性をもったこの問いに対して、出品者16様の解答が試みられることになるでしょう。
本展では、各作家の試みを二つの鏡に映し出し、照らし合わせ、相互に覗き込むことが可能な状況を設定し、広く観衆に開放することを目指します。日加修好95周年を迎える本年、両国の版画表現の現況や歴史を知ることを通して、二つの文化の相互理解をさらに深める場となれば幸いです。
 









カナダと日本の版画作家16名の作品が展示されています。


版画と聞くとどんな印象がありますか?

小学生の時、授業で彫刻刀を使って掘った思い出があるのですが、展示されている作品はそんな「版画」とは違って、映像や立体、写真を用いたものまで幅広い技法で表現された作品が多く、そもそも版画ってなんだっけ?って一瞬なりました。もちろん、掘っている作品もありましたよ!

この展示を通して、自分の中の版画という概念が変わった気がします。


会期が終わってしまったのですが、また新しい展示が開催されたみたいなので時間を見つけていきたいと思います。

その時はまたblogにまとめますね!



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